阪神ドラフト2位の井上広大外野手(19)が、52日ぶりとなる今季5号を放った。

「4番右翼」で先発。3-1の3回1死一塁で、中日笠原の初球140キロ直球を振りぬいた。打球は左中間ネットへ突き刺さり、リードを広げる2ランとなった。

7月29日の同リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)以来の本塁打で、リーグ2位タイに浮上した。