広島は22日、アドゥワ誠投手(22)が群馬県館林市内の病院で「右肘関節鏡視下骨軟骨掻破(そうは)・骨棘(こっきょく)切除」の手術を行ったことを発表した。

アドゥワは今季1軍登板はなく、2軍では先発で10試合に登板して5勝3敗、防御率2・19。9月26日に先発したウエスタン・リーグ中日戦(5回5安打1失点、77球)を最後に実戦から離れていた。