日本ハムは18日、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(29)の退団が決まったと発表した。

昨オフに巨人を退団後、チームのウイークポイントである強打の三塁手として期待されて加入も、5月下旬に虫垂炎の手術を受けて開幕は2軍スタート。シーズン中も故障が相次ぎ、戦線離脱を繰り返した。安定したパフォーマンスを発揮できず、54試合出場で打率2割2分、4本塁打、19打点にとどまった。