東京6大学野球の東大が19日、都内の東大球場で年内最後の練習を行った。新主将の大音周平捕手(3年=湘南)は「今年は大事なところで1本が出ませんでしたが、得点圏より、走者一塁での長打やスチールが必要では、という話になりました」と振り返った。
スイングスピードや球速アップにつながるよう、オフ期間は基礎体力、筋力の向上に全員で取り組み17年秋から続く56連敗のストップを目指す。
東京6大学野球の東大が19日、都内の東大球場で年内最後の練習を行った。新主将の大音周平捕手(3年=湘南)は「今年は大事なところで1本が出ませんでしたが、得点圏より、走者一塁での長打やスチールが必要では、という話になりました」と振り返った。
スイングスピードや球速アップにつながるよう、オフ期間は基礎体力、筋力の向上に全員で取り組み17年秋から続く56連敗のストップを目指す。
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