巨人がPCR検査センター、沖縄キャンプで対策徹底

巨人は27日、沖縄県内でキャンプを実施するプロ野球球団や、Jリーグの各クラブ等を対象に、新たなPCR検査センターを期間限定で開設すると発表した。

沖縄県内で新型コロナウイルスの対応にあたる医療機関や検査機関などに負担をかけないように配慮したもので、検査センターの開設、運営には、(株)木下グループから全面的なサポートを受ける。

コロナ禍でキャンプを受け入れるホテルなど同県内の関連産業の法人、団体にも定期的な利用を呼びかけ、キャンプ関係者全体で感染対策を徹底していく。2月末以降も大学、社会人野球、他競技の合宿、練習が各地で予定されているため、キャンプ終了後も約2か月間は開業する予定だ。

なお、那覇での春季キャンプの際「コロナ禍でのキャンプに感謝! ありがとう沖縄」をスローガンに掲げる。その一環として、コロナ禍で経済的な影響を受けている沖縄県内の家庭に、(株)木下グループとともに公益社団法人「沖縄県母子寡婦福祉連合会」に計200万円を寄付する。また、原辰徳監督、坂本勇人内野手、菅野智之投手らは現在、全国の医療従事者への募金を全選手に呼びかけており、集まった募金の一部は沖縄県の医療従事者のために寄付する。

19年10月に焼失した首里城再建についても、社会貢献活動「G hands」の一環として、募金活動やチャリティーグッズなどの支援を続けていく。