阪神ドラフト1位の佐藤輝明内野手(22)が、今シーズン初の巨人戦で甲子園デビューを果たす。

オープン戦の甲子園での5試合は、3本塁打を含む打率4割3分8厘、5打点と大暴れした。地元西宮市で育ち「今までと違う雰囲気だと思う。しっかり雰囲気を楽しみたい」と意気込みを語っていた。

試合前のフリー打撃では53スイングで6発のアーチを放った。そのうち1発はバックスクリーンへ。今季は甲子園でバックスクリーンへ本塁打を放った選手に対し「DAZN(ダゾーン)」から賞金100万円が贈呈される。本番でも“100万円弾”で、甲子園の虎党を沸かせる。

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