18日のイースタン・リーグ楽天戦で左足甲の内側に死球を受けて途中交代していた巨人の新外国人ジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツ)が、試合前練習のメンバーから外れた。

グラウンドでの全体ミーティングには姿を見せたが、その後のウオーミングアップには参加せず。少し患部を気にする様子を見せながらも歩いてクラブハウスに移動した。

新型コロナウイルスの陽性判定を受けて2軍で調整していた丸佳浩外野手(32)中島宏之内野手(38)若林晃弘内野手(27)ゼラス・ウィーラー内野手(34)は、試合前練習のティー打撃、フリー打撃で汗を流した。4人はこの試合で実戦復帰する見通しとなっている。