阪神藤浪晋太郎投手は当面リリーフとして、勝敗を分ける緊迫場面での登板を任されそうだ。

福原投手コーチは「まだ勝ちパターンでと決まっているわけではないですが」としながらも、「競っている場面や厳しい展開で投げることも今後は出てくる可能性もあるので、どんな場面でも晋太郎らしい投球を期待したいですね」と明かした。藤浪は再昇格後、4日のソフトバンク戦で5点リードの9回に登板し、1安打無失点の好投で試合を締めた。

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