西武源田壮亮内野手(28)が18日、出場選手登録された。5月27日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、登録を抹消。隔離期間を含め3週間の時を経て、1軍の舞台に戻った。イースタン・リーグで3試合に出場し、本塁打も記録。「隔離期間中はずっと太陽の光に当たっていなかったので、ファームで過ごしたこの時間では外の空気、そして日差しに慣れることができました。普通の動きはできるかなと思います。自分自身、これからどんどん調子を上げていって、チームに貢献できるように戦っていきたいです」とコメント。東京五輪の日本代表に内定した「坂道の源さん」の復帰で、一気に浮上する。