ヤクルト小川泰弘投手(31)が27日、1軍に合流し、DeNA戦(東京ドーム)の試合前練習に参加した。

7月7日に新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱していた。8月8日のエキシビションマッチ・ロッテ戦で復帰し、2回を無失点。同17日イースタン・リーグ楽天戦は4回1死で降雨ノーゲームとなるまで無失点、同24日の同西武戦では6回を3安打1失点だった。好投を続けて状態を上げてきており、31日からの巨人3連戦で後半戦初先発する見込みとなった。