西武先発本田圭佑投手が突如崩れた。3回まで無安打無失点と安定の投球も、4回に制球を乱し、無死満塁から王柏融に走者一掃の3点適時二塁打を浴びた。さらに2死二塁から石井にも適時二塁打を浴び4点の先制を許した。

4回を87球、4安打4失点で降板となり「(4回は)ランナーをためた状態で長打を打たれてはいけない場面だったので、もったいなかったと思います」と振りかえった。