阪神浜地真澄投手が2回を無失点で抑え、前回登板の悔しさを晴らした。4番手で登板して8回は3者凡退。9回は1死から内野安打を許したが、オスナを投ゴロ併殺。「リズム良く、ゼロで帰るんだという気持ちで投げました」。

前回8月26日のDeNA戦では7点リードの最終回を任されて1失点と締まらず。同28日に出場選手登録を抹消された。「(ファームでは)悔しさが一番にあった」と再び訪れたチャンスで結果を出した。

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