死球が影響した背中の張りから4試合ぶりに「4番三塁」でスタメン出場した阪神大山悠輔内野手（26）が、10日ヤクルト戦（神宮）以来の安打を放った。
3点ビハインドの6回1死。この日3度目の打席で広島先発玉村の105キロカーブを引きつけ、左前打とした。
2回表の三塁守備では、鈴木誠の打球を横っ跳びで追いつき、素早く一塁送球しアウトをもぎ取った。主将が復帰戦で攻守に問題のない動きを披露している。
阪神大山悠輔４戦ぶりスタメン復帰で左前打 三塁守備では横っ跳び
＜阪神－広島＞◇17日◇甲子園
メインコンテンツ
野球最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
フィーチャー
- photo写真ニュース
【阪神】ノイジー雄たけびの舞台裏 昨秋、坂本誠志郎は横浜で熱く訴えかけた「もっと感情を…」
スタンフォード大・佐々木麟太郎が特大アーチ！試合形式の練習動画を自身のインスタに投稿
元近鉄の佐野慈紀氏が５月１日に右手切断の手術へ「受け入れることなんて出来ないけど」
広島床田寛樹が日本人左腕初のマツダスタジアム20勝かけて先発／見どころ
ロッテ佐々木朗希対オリックス宮城大弥５度目の対決！佐々木の２勝１敗、今季はいかに／見どころ
