DeNAは2日、田中俊太内野手(28)、青山道雄ヘッドコーチ(62)、小池正晃外野守備走塁コーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。2月1日のPCR検査で陽性判定を受けた。

所轄の保健所に報告し、対応について指示を仰ぐとともに、NPBにも状況報告し、現在は自主隔離している。

なお、相川亮二バッテリーコーチ、宮国椋丞投手、宮城滝太投手が濃厚接触者疑いのため、現在、自主隔離している。

DeNAでは、スタッフ1人が1月31日に沖縄県内のホテルで実施した抗原検査で陽性判定を受け、その後、PCR検査で陽性判定を受けた。

また、ドラフト1位の小園健太投手(18=市和歌山)、大田泰示外野手(31)が濃厚接触者疑いのため、6日間の隔離期間が決定した。