阪神浜地真澄投手(23)が16日、出場選手登録を抹消された。前日15日のDeNA戦(横浜)の8回に登板し打者3人、1/3回で降板。右下肢の張りによるもので、矢野監督は「もともと足の状態があまりよくなくて、間を空けたりしていた」と説明していた。

浜地はプロ6年目の今季、救援で17試合に登板し防御率1.76。ビハインドの場面を中心に安定した投球を続けていただけに痛い離脱となった。代わって石井大智投手(24)が1軍昇格する。

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