阪神の原口文仁内野手(30)と斎藤友貴哉投手(27)が30日、出場選手登録を抹消された。

原口は前日29日ロッテ戦(ZOZOマリン)に「5番DH」で今季初スタメンし、初回の1死満塁の好機で凡退するなど、4打数無安打。今季は5試合に出場し、10打数無安打に終わっていた。

斎藤は開幕から1軍で主に中継ぎとして16試合に登板し0勝1敗、0ホールド、防御率5・40だった。