ソフトバンク藤本博史監督(58)が5日、新型コロナウイルス陽性となった選手たちの復帰プロセスを明かした。

6月末から1軍選手やスタッフをあわせて計18人が陽性判定を受け、甲斐やデスパイネら主力選手にも離脱者がいる。藤本監督は「1回リハビリで体を動かして、2軍で3試合くらい出てもらって、そこで状態を見て考える。野手は早いと思うけど、投手は普通に考えてオールスター明けになるんじゃないかなと思う」と説明。

野手陣は早ければ来週にも1軍復帰できる選手が出てきそうだが、投手陣は球宴以降の復帰となりそうだ。

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