28日に支配下登録されたソフトバンク黒瀬健太内野手が、プロ初打席で遊飛に倒れた。

9回2死走者なしで代打で登場。新たな背番号「12」が間に合わず、育成選手時代の「126」をつけて打席に立った。「1軍の舞台は緊張感が違いましたが、積極的にスイングをすることはできたと思います。結果がでなかったことは悔しいですが、明日からチームの勝ちに貢献できるように頑張っていきたいです」。31日の西武戦はプロ初スタメンとなる見込みだ。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧>>