上半身のコンディション不良で離脱していた、阪神ドラフト4位の前川右京外野手(19)が実戦復帰した。
1点ビハインドの6回の先頭で代打で出場。カウント2-2からソフトバンク育成佐藤宏の変化球を捉え、右前に運び出塁した。さらに、直後に二盗も決め、全快をアピールした。
前川は6月12日のウエスタン・リーグソフトバンク戦(甲子園)以来、約3カ月ぶりの実戦だった。
<練習試合:阪神2軍-ソフトバンク3軍>◇13日◇鳴尾浜
上半身のコンディション不良で離脱していた、阪神ドラフト4位の前川右京外野手(19)が実戦復帰した。
1点ビハインドの6回の先頭で代打で出場。カウント2-2からソフトバンク育成佐藤宏の変化球を捉え、右前に運び出塁した。さらに、直後に二盗も決め、全快をアピールした。
前川は6月12日のウエスタン・リーグソフトバンク戦(甲子園)以来、約3カ月ぶりの実戦だった。
【阪神】才木浩人、悪天候マウンドで熱投122球「粘り強く投げられた」6回2失点で5勝目権利
【巨人】鬼門打ち破れず3位転落 今季ワーストタイ9失点大敗 2度目の同一カード3連敗
【日本ハム】マルティネスがリーグトップタイとなる4本目の三塁打 全力疾走の理由を語っていた
【オリックス】抑えの平野佳寿が打たれ、「ネクストブレーク候補」斎藤響介のプロ初勝利お預け
【DeNA】筒香嘉智5年ぶりの4番で仕事 6試合21打席ぶりの右翼線二塁打でチャンスメーク