阪神浜地真澄投手(24)が1回を無安打無失点に抑えた。3点リードの7回に登板。先頭の丸山和を直球で空振り三振。代打武岡を中飛とし、最後は山崎を132キロの変化球で投ゴロとし、難なく料理した。「チームに迷惑をかけてしまっていたので、チームの力になりたい思いで投げました。任せてもらった所を0で抑えることができてよかった」。コンディション面で不安があったため、9月20日DeNA戦以来、7日ぶりの登板で役割を果たした。

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