今季のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが17日、都内で開かれ、日刊スポーツ新聞社選定の「努力賞」に阪神高寺望夢内野手(20)、ヤクルト並木秀尊外野手(23)が輝いた。

高寺はウエスタン・リーグでは今季90試合に出場し、89安打(3位)、44打点(3位)、打率2割8分(2位)だった。並木はイースタン・リーグで同リーグトップの24盗塁を記録した。