阪神森木大智投手が日本海L・石川との2軍練習試合で、昨秋痛めた首の張りから復帰後、初めて先発登板した。

7回101球を投げ、7安打2失点。最速は150キロを計測し、三振5個も奪った。昨年10月22日の宮崎でのフェニックスリーグ四国IL選抜戦以来の先発。「自分の中で間がつくれた時はいいバランスで投げられた。結果的に質のいいボール、空振りを取れた真っすぐとかはよかった」と手応えを明かした。

【関連記事】阪神ニュース一覧