阪神の才木浩人投手(24)と板山祐太郎外野手(29)が1日、出場選手登録を抹消された。

才木は今季開幕ローテーション入りして4試合に登板。先発した前日4月30日のヤクルト戦(神宮)では、サンタナに1発を浴びるなど今季最短3回5安打3四球3失点で自身3連敗。精彩を欠いた投球が続き、2軍降格となった。

板山は開幕から1軍に同行を続けていたが、12試合の出場でわずか1安打にとどまり、打率は5分9厘。前日のヤクルト戦では途中出場で5回2死の打席で空振り三振に倒れていた。

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