阪神浜地真澄投手(24)が、1カ月ぶりに1軍に合流した。

今季は開幕から勝ちパターンの一角を担っていたが、4月11日の巨人戦(東京ドーム)で2点ビハインドの8回のマウンドに上がり、1回もたず4失点で降板。3試合連続失点で、2軍に降格した。

ウエスタン・リーグでは6試合に登板し、計6回を投げ防御率は0・00。前日11日の広島戦(由宇)では2点リードの9回に登板し、1回3人斬りでセーブを挙げていた。

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