広島はマクブルームが離脱中の打線に、末包昇大外野手(27)が合流する見込みとなった。

今季開幕直後は早期昇格を焦り、長打を求めて空回りした。4月末から確実性を意識すると、確実性だけでなく長打も自然と出るようになった。5月以降は3割1分7厘、3本塁打、19打点。本拠地に荷物を運び入れた大砲は「早い段階で結果を出していきたい。(首脳陣が)次に打席を与えたくなるような内容を続けていきたい」と鼻息は荒い。

【関連記事】広島ニュース一覧