ヤクルト燕打線が初回から爆発した。2死一、二塁、5番オスナが左翼席へ12号3ランで4試合ぶりの先制。さらに2死一塁から内山壮真が5月20日DeNA戦(横浜)以来となる左翼席への4号2ランで初回に5得点を挙げ「打ったのはスライダー。強いスイングができるところを待っていました」と手応えの1発だった。

投げては今季初登板の先発金久保が4回無安打無失点と好投した。

【動画】ヤクルト・オスナ打った瞬間の豪快弾!連敗脱出へ向けて12号3ラン

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