ソフトバンク先発の和田毅投手(42)が4回途中79球を投げたところで途中降板した。

4回1死二塁から清宮のカウント1-2からの4球目を投げると、左腕を振ってマウンド上で厳しい表情。ベンチに下がると、そのまま2番手尾形崇斗と交代した。

和田は初回に野村に8号3ランを被弾。2回には郡司に1号ソロを許すと3回には押し出しで計5失点だった。

▽ソフトバンク斎藤学投手コーチ(和田について)「若干、(左前腕の)張りが強いということだった。詳しくは分からないが、(今後は)様子を見ないと分からないのかなと思う。(次回登板については)たぶん、無理はさせない方向でやろうと思う」

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