巨人門脇誠内野手が約2カ月ぶりの一発で反撃ムードを高めた。3点を勝ち越された直後の5回無死、右翼へ2号ソロを放った。

2回2死二、三塁ではチームにとって41イニングぶりとなる適時打をマーク。3安打3打点でプロ2度目の猛打賞も「どれだけ打っても負けたら意味ない。勝つためにやっている。勝てる選手になりたい」と一蹴した。

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