日本ハム伏見寅威捕手(33)が、古巣オリックスから初のタイムリーを放った。

2回2死二、三塁、カウント3-2からオリックス先発小木田の140キロカットボールを左中間へ運んだ。三塁からマルティネス、二塁から上川畑も生還。貴重な適時二塁打で、2点をたたき出した。

今季FAで日本ハムに加入し、対オリックス戦はこの日が12試合目の出場。32打席目の初長打で、初の打点となり「助け合い打法です!」とコメントした。

さらに7回1死で、オリックス4番手比嘉から中前打を放ち、今季初の猛打賞となった。

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