26日の広島戦で頭部死球を受けて負傷交代したヤクルト青木宣親外野手(41)が27日、マツダスタジアムに姿を見せた。

ウオーミングアップとキャッチボールを行ったが打撃練習には参加せずベンチ外となった。この日のうちに帰京した。

青木は26日の7回2死、広島栗林の154キロ直球が頭部を直撃し、その場に倒れ込んで動けず担架で退場。病院でCT検査などを受診していた。

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