2日の中日戦(バンテリンドーム)に先発予定の阪神秋山拓巳投手が逆襲のマウンドを誓った。大竹が「特例2023」で出場選手登録を抹消。代役として白羽の矢が立ち、この日行われた投手練習から1軍に合流。

前回登板の4月1日DeNA戦で5回5失点と悔しい結果だっただけに「(先発の)選択肢の中に居続けられるような投球をしないと、この後、出番がない。1戦1戦がすごく大事な時期なので、チームが勝てる投球をと思っています」と意気込んだ。