107日ぶりの復活登板は、完璧だった。

左内転筋付着部の肉離れで長期離脱していた日本ハム石川直也投手が、6-5の5回1死一、二塁で見事な火消し。リチャードをナックルカーブ、谷川原をフォークで内野フライに打ち取った。「体もファームにいた時より動いている感じがした。あの場面を抑えられたのは、スタートとしては良かった」と、笑顔だった。

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