ソフトバンクが2位浮上に向けて、先発ローテーションを再編した。

23日の本拠地オリックス戦は中8日で森唯斗投手を投入。24日からの敵地ロッテ2連戦は、ともに中7日で石川柊太投手、和田毅投手を立てる。特に石川は今季ZOZOマリンで14イニングを投げ、いまだ無失点。カード別でも防御率1・50という好相性だ。得意の球場で5勝目を目指し、6勝を挙げているベテラン和田につなぐ。

幕張移動をはさむ3連戦の先陣を任された森は「僕の野球人生を左右する試合なのかなと思っている。しっかりやるだけかなと思います」と引き締めた。