オリックスの強力リリーフ陣が本拠地での偉業達成を全力サポートする。

27日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で今季28セーブ目を挙げた平野佳寿投手が、名球会入りの条件となる日米通算250セーブまであと1と迫る。ともにブルペンを支えてきた宇田川優希投手は「平野さんが250セーブを挙げる、記念すべき試合で投げられるのは、幸せだと思う。まず投げられるように、いい形で平野さんが投げやすいようにバトンを渡すことができれば」と意気込む。30日楽天戦からは、4試合連続で京セラドーム大阪開催。総力戦でつなぎ、ホームで守護神を祝う。

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