ソフトバンク周東佑京内野手が規定打席未到達ながら盗塁王を獲得した。

出場114試合で途中出場は59試合だったが、36盗塁で楽天小深田大翔内野手と分け合った。50盗塁を決めた20年以来2度目のタイトル。「打ちたいところを待ってくれる後ろのバッターだったり、いろんな方々の協力がないといけない。1人では盗塁王は取れないと思っているのでありがたいと思っています」と感謝した。

【タイトル一覧】2リーグ制後、初の本塁打王3人 26本以下は63年ぶり パ日程終了