ヤクルトは国内FA権を取得した田口麗斗投手の慰留に努める。

巨人から移籍3年目の今季は、新守護神として50試合に登板し、3勝5敗33セーブ、防御率1・86の好成績をマーク。高津監督は「また一緒にやりたいと思うし、そういう意思は伝えました」と“残留交渉”を行ったことを明かした。その上で「本人の決断なので、何を決断してもそれはもう全て正解だと僕は思っている」とした。

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