ソフトバンク周東佑京内野手(27)が15日、CSファーストステージ第2戦を欠場した。

9月29日西武戦で軽度の肉離れで痛めた左ハムストリングに、14日の第1戦で痛みが再発。大事を取った。藤本監督は「走るのは大丈夫みたい。バットを振るのが痛い」と説明。今季36盗塁をマークし盗塁王に輝いたリードオフマン。指揮官は短期決戦のキーマンにも挙げていた。16日以降の出場について、藤本監督は「どうなるかは分かりません」と話した。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧