ロッテの引き分け以下で終戦となる第4戦の先発は種市篤暉投手に託された。

9月30日に右肘炎症で戦線離脱していた右腕は、この日から森とともにチームに合流。「もう全力でいくだけ」と同28日の日本ハム戦以来の先発へ意気込んだ。吉井監督は森も含めて「2人とも明日出る要員として考えている。彼(種市)はやる気を出してくれているので、彼のピッチングをしてくれたら」と期待した。

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