ロッテの吉井理人監督(58)が26日、ますだおかだ・岡田圭右(55)とアンタッチャブル・柴田英嗣(48)が出演する文化放送「おかしば」にゲスト出演。佐々木朗希投手(22)について言及した。

22年にプロ野球史上最年少で完全試合を達成し「令和の怪物」と称される佐々木朗は、今季15試合に登板し7勝4敗。後半は左脇腹の肉離れなどに悩まされ未勝利でシーズンを終えた。

吉井監督は「毎シーズン終盤息切れしてしまっているので、1シーズンしっかりローテーションを守ってほしい」と期待を口にし、「そのために準備は進めていると思います」と見守る。

来季5年目の節目を迎える佐々木朗に対し、指揮官は「フルシーズンいかないとメジャー挑戦はきついかなと思う。来シーズンは中6日でいってほしい」と鼓舞した。

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