広島末包昇大外野手が今年の漢字に「確」を選んだ。

23年はシーズン途中から1軍に定着。自身初の2桁本塁打をマークするなど長打率5割5分4厘を残して、首脳陣に大砲の片りんを示した。ただ、レギュラー奪取には至らなかっただけに「打撃で“確”実性を高めて、レギュラーの座を“確”立させたい。いい1年にしたい」と意気込む。今年もカブス鈴木に弟子入りし、8日からは護摩行にも臨む。

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