DeNAの新加入選手が続々と初ブルペン入りした。宜野湾キャンプ2日目となる2日、新外国人のアンドレ・ジャクソン投手(27=前パイレーツ)とローワン・ウィック投手(31=前ブルージェイズ3A)、現役ドラフトでロッテから加入した佐々木千隼投手(29)が、同じタイミングでブルペン投球を敢行。三浦監督ら首脳陣が、熱視線を送った。

ジャクソンは変化球を交えて36球を投げ込み「良かったです。今はまだこの時期なので、ストライクゾーンに投げることを意識してやっていました」と回想。ボールやマウンドの違いも感じつつ「ボールはボール、マウンドはマウンド」と対応していく。

佐々木は新天地で新たなユニホームを身にまとい「どうなのかなと思ってたんですけど、周りからはいいじゃんって言ってもらえてる。チーム的にもすごい明るい人多いですし、いい雰囲気でやらせてもらってるので、すごくありがたい」と感謝した。

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