ロッテ東條大樹投手が左脇腹に違和感を訴え、広島との練習試合を負傷交代した。

先発し、田村に2ランを浴びて1回2安打2失点で降板。本来は2回を投げる予定だった。吉井監督は試合後「今、病院で検査しているので程度は分からないですけど。脇腹なんで、よくてもしばらくは投げられない」と説明。右横手投げの東條は今季、9年目で初めて先発に転向し、この日が対外試合初登板だった。

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