右肩肉離れで別メニュー調整中の阪神梅野隆太郎捕手が、沖縄・宜野座の残留練習で捕球練習に汗を流した。

マシンから放たれたボールを受け続け、乾いたミット音がドーム内に響いた。サブグラウンドではダッシュを繰り返し「やれることをやるだけ」と力を込めた。シーズン開幕に間に合わない可能性もあるが、地道にリハビリに励んでいく。

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