32歳の誕生日だった原口文仁内野手が9回1死から代打で登場。阪神応援席からハッピバースデーの演奏が流れると、日本ハム側からも拍手が起きた。

打席の原口は冷静に選球して四球で出塁した。「聞こえましたよ。もう、ありがとうございます、という気持ちです。なかなか(例年は)試合がない時の誕生日なので聞けてうれしかったです」と照れくさそうに感謝した。

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