オリックスの「マーゴ」ことマーウィン・ゴンザレス内野手(34)が守備の達人らしい、あっと驚く上級プレーを披露した。

1回2死走者なしで、門脇の放った打球は二遊間へのハーフライナー気味のゴロ。これを二塁手ゴンザレスは滑り込みながら、何と素手の右手でハーフバウンドをつかんだ。そのまま反転して一塁へ送球。惜しくもアウトにはできず内野安打となったものの、場内からはどよめきが発生した。

ゴンザレスは少し手を痛がるそぶりを見せたが、そのままプレーを続行した。X(旧ツイッター)では「素手キャッチがすごすぎ」「やっぱり守備上手すぎ」などの声が上がった。

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