DeNAドラフト1位度会隆輝外野手(21=ENEOS)が、継続中の連続試合安打を11試合に伸ばした。

ヤクルトとのオープン戦に「1番右翼」で先発。3回先頭、ヤクルト先発サイスニードの高め147キロ直球を逆らわずに流した。ゴロで三遊間を破る左前打。先頭打者でチャンスメークすると、オースティンの右翼越え二塁打で三塁に進み、佐野の三ゴロでホームに生還した。

これで練習試合を含む対外試合で11試合連続安打を達成。第2打席終了時点でオープン戦の打率4割3分5厘と好調をキープし、開幕1番をたぐり寄せた。

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