阪神の先発投手陣が18日、甲子園室内練習場で調整練習を行った。

19日からのソフトバンク2連戦(ペイペイドーム)で先発が予想される村上頌樹投手(25)、伊藤将司投手(27)ら5人が参加した。伊藤将は室内練習場内のブルペンで40球弱を投げ込んだ。

隣接する甲子園ではセンバツが開幕。時折、漏れ聞こえてくる大歓声は阪神の選手たちにも聞こえていた。村上は智弁学園(奈良)のエースとして16年のセンバツ優勝を経験している。

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