日本ハム松本剛外野手(30)が1回裏の守備から途中交代した。

「2番中堅」でスタメン出場。オリックス東と対戦した1回表の第1打席は、初球151キロ直球を打ってファウル、2球目は155キロ直球を見逃してボール、3球目は145キロのツーシームを打ってファウル、4球目は外角低めへの152キロ直球に手が出ず、見逃し三振に終わっていた。

その直後の守備では9番左翼でスタメン出場していた五十幡亮汰外野手(25)が中堅に回り、左翼には細川凌平内野手(21)が入った。

松本剛は開幕から全てスタメン出場中で、試合前時点で打率2割5分6厘、0本塁打、1打点。守備では全試合で中堅を守り、外野陣を統率していた。

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