オリックス2年目のマーウィン・ゴンザレス内野手(35)が、待望の1号先制ソロを放った。

両打ちの助っ人砲は来日初となる「9番二塁」で出場。両軍無得点の3回2死、右打席で西武の左腕武内の内角149キロ直球を引っ張り、左翼スタンドまでかっ飛ばした。

「しっかりと振り抜くことが出来ました。先制点を取ることが出来てよかったです! 」

昨季12本塁打を放ちリーグ3連覇に貢献。今季は試合前まで打率1割3分8厘と苦戦が続いていたが、11試合目、31打席目で飛び出した今季1号先制アーチで、同郷ベネズエラ出身の先発エスピノーザを援護した。

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