巨人戸郷翔征投手(24)が史上89人目、101度目となるノーヒットノーランを達成した。
巨人の投手が阪神戦でノーヒットノーランを達成するのは、1リーグ時代の1937年5月1日の沢村栄治以来、87年ぶり。
戸郷は1回を3者連続の中飛に打ち取ると、順調にアウトを重ねた。3回2死からは自らの一塁悪送球、5回は岡本和の失策もあったが、安打を許すことはなかった。
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▼戸郷が昨年9月9日山本(オリックス)以来、プロ野球89人目、101度目のノーヒットノーランを達成した。巨人投手では18年7月27日山口が中日戦で記録して以来13人目、17度目。球団別の回数では最多の巨人(2位は中日の12度)だが、巨人投手が阪神戦で達成は1リーグ時代の36年9月25日と37年5月1日に記録した沢村以来、87年ぶり2人目、3度目。甲子園球場で記録した巨人投手は36年9月25日沢村に次いで2人目になる。
▼巨人の得点は5回の1点だけ。スコア1-0のノーヒットノーランは04年10月4日井川(阪神)が広島戦で記録して以来、20年ぶり22度目。ノーヒットノーランのスコアは1-0が最多だが、巨人投手の1-0ノーヒットノーランは36年9月25日沢村、39年11月3日中尾(セネタース戦)に次いで3人目。阪神戦、甲子園球場、1-0と、プロ野球初のノーヒットノーランの沢村にそっくりだった。



